優しくなれる理由

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今日、初めての方向けのポールダンスレッスンを久々に受けてきました。


全然成長したつもりなくても、あーわたしも成長してたんだなと思いました。

普段受けないから、どんなことしたのか忘れちゃってたけど、



あー、やったなあ。

痛くて出来なかったよなあ。

怖かったよなあ。

この技であざだらけになったんだった。

ストレッチの段階で身体硬すぎて凹んだなあ。


と、いろいろ思い出しました。



1年半やってるので、初めての方から見たらすごく見えてるかもしれないけど、


わたしもつい最近までそこにいたんだなあ。



そして、今また上のクラスで、わたしは全然出来ないなと、あの時と同じ気持ちで受けてるから笑えるw


で、その今のクラスで凄い人もできない技とかあって驚く。



なんかさ、


永遠なんだなって思った。



それを楽しむか、嫌と思うかも人によって違うし。




そして、ポールダンスなんかはそれこそみんな出来なくて、痛くて、怖かったから、


ほんと親切に教えてくれる。



なんなら、先生よりわかりやすいことがある。


出来なかった分だけね。
出来ない理由がわかる。



人生でもあるんだろうなって思う。


良い悪いでなく、

へたっぴだったからこそ、わかりやすく伝えられることって。



わたしは、いろんなことがへたっぴだけど、

人に伝えるにはその方が良かったのかもなって思いました。