感じたい感情しか感じられない

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迷わない生き方という記事を書きました → ☆☆☆


わかったような、わからんような…


という、お声を聞いたので、もう少しわかりやすく書きますね。





ショートケーキも、ガトーショコラも美味しいケーキ屋さんで、どちらか1つしか食べられない場合、どちらにするのか迷ったとします。




この場合、どちらを選んでも結果、美味しいんです。


どちらを食べても幸せなんです。






同じくケーキ屋さんで、ケーキ食べたいけど、太るしなあ。
食べるべきか、否か。それが問題だ。



とか、思っていたら、


食べたら、あーあ、これで太っちゃうと、後悔するし、食べなくても、あーあ食べたかったなあと、後悔します。


わたしたちは、感じたい感情を感じているだけなんです。


楽しみたい人は、楽しむことを探します。
後悔したい人は、後悔することを選びます。



同じケーキ屋さんでも、違う感情を感じることを選んでいます。



だから、迷った場合、


どちらを選んでも同じ感情を感じます。



迷わない時は、はじめから迷わないし、迷った時は、どちらを選んでも同じなので、やはり迷う必要がないんです。


別に迷うことが悪いと言っているわけではありません。


ただ、この真実を知っていると、



迷いたい人が、迷っているだけ



ということに気づけます。





もし迷いが生じたら、



あ、わたし今、迷いたくて迷ってる❤︎

と、思い出してくださいね。





それでも、迷うか、否か。それが問題だ。