引き寄せの法則の本当の意味

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引き寄せの法則。

ありますね。

でも、なんか、解釈が若干間違えられている気がしています。


イメージしたものが現実になる。



まあね、そうなんですけどね。


そうとも言えるかな？

くらいな気もするし。


ツタヤに、ＤＶＤでも借りようかなーと行った時、



なんか、泣けるのみたいなー。

と、思ったら、泣ける映画探すんです。



なんか、笑いたいなー。

と、思ったら、お笑いのＤＶＤ探すんです。



泣ける映画を見たから泣いたと言えば確かにそうなんですけど、

泣きたいから泣ける映画をみたんです。

そもそも、体験したい感情が先にあったんです。





人生も同じなんです。


困る事が起きたから困ったわけではありません。

困りたいけど、なんにもないのに困るとか頭おかしくね？
よし、これで困ってますと言えそうなことを探そう。


あ！会社のお局さん、意地悪されるとかなら、みんなに

「あー、それは困るねー」

て、認めてもらえるかな？


で、勝手にお局さんを困る原因に祭り上げて崇めるのです。



困りたいから、困れるきっかけを探す。

泣きたいから、泣けるきっかけを探す。

怒りたいから、怒れるきっかけを探す。

笑いたいから、笑えるきっかけを探す。



今見えてる現象は、あなたがしたいことから探したもの、引き寄せたものです。



それが望むものでないなら変えられます。
ＤＶＤチェンジしましょう。


で、〇〇したいの部分を変えようとするんだけどさあ、


そこは無意識なの。
泣きたいのに、笑いたいと思おうとしてもできないのよ。

だって泣きたいんだもん。無意識は。
顕在意識が、笑うにかえようとしたら、


泣きたいのに笑おうとして笑えない現実が引き寄せられます。



笑えない上にややこしくしただけ。



方法は

潜在意識から変えるか(ヒプノセラピーとかこれね)



きっかけなしに笑っちゃうか。(ラフターヨガとかこれだね)



引き寄せの法則がうまくいかないなーという方、そもそもあなたが感じたいと無意識に思ってしまっている感情を見つめた方がいいと思います。


今日も、あなたが無意識で感じたいと思った感情を、現実はあなたにみせてくれます。


楽しみだね。