あなたはいない

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インナーチャイルドも、神様もいない。


なぜなら、座標軸でしかないから。記事→☆ を書きました。


で、ふと、


あ、わたしもいないんだよなと。


わたしという存在。あなたという存在。


いると思ってませんか？

いませんよ。

気のせいです。

あなたも、わたしもいません。


あるだけです。
座標軸として、あるだけ。


「わたし」という存在はいないんです。
あなたはいない。

いると思っているのは、勘違い。


次回の潜在意識ワークショップでは、その話もしたいな。

まだ、いつやるか決めてないけど。w


そして、先日の潜在意識ワークショップご感想をいただきましたー！

＊＊＊

Ｙさん 女性

先ほどまでの時間は
竜宮城であったのか！？
という感じがします。
エールセラピールームも、
沙和さんも、あの時間も、
私がアクセスする時だけ
瞬時にビッグバンから
存在し続ける…

今メールを打っている部屋の
楽器たちも、大切な人に連絡を
取るツールである携帯も、
必要、と意識を向けた瞬間に
私の為だけに何度でも生まれ
直してくれる…

そんな風に考えたことが
無かったですが、
中学生の頃読んだ萩尾望都さんの
マンガ「銀の三角」に
似たような場面が出てきたのを
思い出しました。

子供の自分、大人の自分、自分を
見ている自分、視点をずらしながら
交流する体験は、
まるで父と子と聖霊の三位一体の
ようだと感じました。

明るい海に面したお部屋は、
お絵描きと歌が好きな天真爛漫な
お調子者の女の子と会いたい時に
会える、大切な護られた空間のように
ぽっと胸の中に灯っています。

チャネリングのワークでは、
勝手に口から出まかせの熱い思いが
つるつる出て来てびっくりしました。
同時に、他の方々の旬の人ならではの
ストーリーを聞いていると、
その人が大切にしている生き方が
顔を出すなんて本当に面白いですね！


「現実、非現実、非現実の反対」を
注意深く観察するあの表は、
最初眺めた時は、日本語なのに単語の意味が分かりませんでしたが、
ワークショップが深まるにつれて、
私が長年矛盾を感じたり、楽になろうと
意識をすり替えていたり、その結果自分に「飽きて」しまったり、そんな真綿のようにじわじわと自分を押し殺していたパターンに気づく、大きなきっかけを与えてくれました。


沙和さんご自身、
どれだけ小さい頃から
大変な思いを体験して、
ツインにも会われて、試行錯誤されて、今日のワークショップが存在したか。

今一度思い起こして、
かけがえのない時間を
頂いた気がしてきます。

また良いタイミングで
いつか開催されるかもしれない
4回目のワークショップに
参加させて頂けたら嬉しいです！

明日からガラッと別人生に乗り移るわけには行かないですが、
小さな子と、見ていてくれる人の気持ちに少しは気づけるようでありたいです。

これまで自分の悪口や卑下ばかりで、
他人には親切に出来るくせに、
自分には可哀想な仕打ちを平気で
エスカレートさせていたなぁと。
立派な魂内バイオレンスですね。


沙和さんの視点の自由さと、
キリッと勢いのある雰囲気が
とても素敵だと思いました。
本当に有難うございました。

＊＊＊

さわより

わーい、素敵言われたー！
ありがとうございます！
でも、その言葉は、Yさんそのものですよ。( ´艸｀)

それが潜在意識！