黙らせてあげたい

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太郎さんの悪口を言うあなた。

もろくそ言います。

確かに間違ってはないけど、そこまでの言わなくてもいいんじゃない？

ってくらい。


そして、太郎さんの悪口を言うあなたの後ろには、


密かにずーっと片思いであなたのことが大好きで、いつも見ていて応援してくれてて、あなたに気づかれないようにプレゼントを置いておいたり、手を貸してくれていた太郎さんが、


目に涙を浮かべながらあなたを見ている



という構図がわたしに見えていることを、あなたに伝えたい。


太郎さんの悪口を言うあなたを黙らせたい。

本当今すぐ黙ってくれ。




あなたがあなたの悪口を言う度に、本当のあなたである聖霊(太郎)の切なさと言ったら。



でも言っちゃうのよね。

太郎さんは、それでもあなたを愛してるけど。


あの健気さを知ってしまったら。

知らない方が幸せなのかもしれない。


ただ、肉体を離れた時、太郎さんの視点であなたはあなたの人生を見ます。


それが走馬灯。


あなたの視線ではないからね。



その時、太郎さんの愛に気づいちゃう。

気づいて終わればいいのだけど、あなたは後悔する。

太郎さんの、愛に気づかず文句ばかり言ってたことに。

で、やり直したい！
次こそは忘れない！


って、また人間やり直す。

それが分離。
生まれ変わり。



ばーか。
いいんだよ。
太郎さんは怒ってないから。

ワンネス戻れや。


後悔するくらいなら、

太郎さん今のうちから時々意識してやれや。



太郎さんの悪口言わないか、言ったことを死んだ時後悔しないか。


どっちかにしてや！