訂正するということ②
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訂正するということ① の続きです。
えーと、ブスと言った太郎くんと、バカと言った花子ちゃんの話。
太郎くんは、バカなのか?
花子ちゃんは、ブスなのか?
この人類史上最大の問題に挑む、ハイパースペクタクルの大作☆
あ、ちなみに↑意味わからず書いてます。(・ω<) テヘペロ
そんな話はどうでもよくて、本題ね。
結論から書くと、2人の言っていることは半分真実で、半分真実ではないです。
これは、スピリチュアルとかいう話でなくて、言葉の問題ね。
例えば、
「花子はブスで気持ち悪いんだよ」
ですが、すっごく丁寧に書くと、
「僕は、花子はブスで気持ち悪いんだよと、思っています。」
ということなんですよね。
実際に花子さんがブスかは、わからない。
もはや、ブスとは主観的判断だから人によって違うし。
だから、花子さんはブスかどうかはわからないけど、太郎くんがブスだと思っていることは、仕方ない事実です。
(あ、ここでは、本当はかわいいのに、ブスと言っちゃうとかとりあえずなしね)
で、同じように、
「太郎くんのバカ!」
も、
「わたくし、花子は、太郎くんのバカと思いました。」
なんですよね。
自分で書いてて、分かりづらい例えにしちゃったかな?
やめていいかな?w
まとめられる自信なくなってきた…
と、少し後悔してますがw
えーと、とにかく
どんなことでも、相手のことを言っているようで、実は自分の思ったことや、感じたこと、あくまで主観的な発言なのです。
これを、奇跡のコースでいう訂正だと私は思ってます。
私たちは子供の頃から、いろいろな評価やらをされてきています。
でも、その評価は他人がした評価で、他人があなたをどう思ったか?
というだけなんです。
本当のあなたとは関係ないんです。
かといって、ふざけてばかりいて!と言われたけど、自分は本当は違うもーん。ぷっぷかぷーと、好き放題していいと言いたい訳でもありません。
他人には、ふざけてばかりいるとみえているのか。
ということは受け止めた上で、
例えば、
そんなことはありませんと言ってみる
ふざけているつもりはないが、そう見られているなら気をつける
そんなことはないので、今のまま変えない
とか、選択肢が出てきます。
全部言うことを聞いていたら、自分がなくなってしまうし、
全部反発していたら、傍若無人な人になってしまう。
だから、時と場合で判断することは大切だし、このブログを読んでくださっている方は、もちろんそうしてきたと思います。
選択して行動するは、今までと変わりないのですが、
人からの評価を、まんま受け止めるのではなく、
この人は、私を◯◯と思っているんだな。
と、心の中でワンクッション言い換えをしてあげると、例え嫌な評価されたりして感情的になっても、冷静に早くなれて、冷静な行動、選択をできると思います。
まあ、書いてる私もなかなか難しいけど、知っていて損はないかなあと。
ちなみに、人に伝える側の時は、主語が youになると、相手をおこらせてしまって、話が進まないことがあるから、
主語がIになるようにするとよいよ。
花子は、ブスで気持ち悪いんだよ。
は、主語がyou
僕は、花子をブスで気持ち悪いと思ってます。
は、主語が I
まあ、この内容だとどちらも酷いけどw
過去に誰かに言われてムカついたこと思い出してもらえるといいと思うけど、まず、主語がyouだったと思うよ。
なんか、腹立つのよ。不思議と。
はーい。
普段も使えるコミュニケーション法でしたー!
あー、まとめるの苦手ー。ヽ(´ー`)ノ
読んでよくわからなかったら、直接来てくださいw
ほな、ばいばーい。
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太郎くんは、バカなのか?
花子ちゃんは、ブスなのか?
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結論から書くと、2人の言っていることは半分真実で、半分真実ではないです。
これは、スピリチュアルとかいう話でなくて、言葉の問題ね。
例えば、
「花子はブスで気持ち悪いんだよ」
ですが、すっごく丁寧に書くと、
「僕は、花子はブスで気持ち悪いんだよと、思っています。」
ということなんですよね。
実際に花子さんがブスかは、わからない。
もはや、ブスとは主観的判断だから人によって違うし。
だから、花子さんはブスかどうかはわからないけど、太郎くんがブスだと思っていることは、仕方ない事実です。
(あ、ここでは、本当はかわいいのに、ブスと言っちゃうとかとりあえずなしね)
で、同じように、
「太郎くんのバカ!」
も、
「わたくし、花子は、太郎くんのバカと思いました。」
なんですよね。
自分で書いてて、分かりづらい例えにしちゃったかな?
やめていいかな?w
まとめられる自信なくなってきた…
と、少し後悔してますがw
えーと、とにかく
どんなことでも、相手のことを言っているようで、実は自分の思ったことや、感じたこと、あくまで主観的な発言なのです。
これを、奇跡のコースでいう訂正だと私は思ってます。
私たちは子供の頃から、いろいろな評価やらをされてきています。
でも、その評価は他人がした評価で、他人があなたをどう思ったか?
というだけなんです。
本当のあなたとは関係ないんです。
かといって、ふざけてばかりいて!と言われたけど、自分は本当は違うもーん。ぷっぷかぷーと、好き放題していいと言いたい訳でもありません。
他人には、ふざけてばかりいるとみえているのか。
ということは受け止めた上で、
例えば、
そんなことはありませんと言ってみる
ふざけているつもりはないが、そう見られているなら気をつける
そんなことはないので、今のまま変えない
とか、選択肢が出てきます。
全部言うことを聞いていたら、自分がなくなってしまうし、
全部反発していたら、傍若無人な人になってしまう。
だから、時と場合で判断することは大切だし、このブログを読んでくださっている方は、もちろんそうしてきたと思います。
選択して行動するは、今までと変わりないのですが、
人からの評価を、まんま受け止めるのではなく、
この人は、私を◯◯と思っているんだな。
と、心の中でワンクッション言い換えをしてあげると、例え嫌な評価されたりして感情的になっても、冷静に早くなれて、冷静な行動、選択をできると思います。
まあ、書いてる私もなかなか難しいけど、知っていて損はないかなあと。
ちなみに、人に伝える側の時は、主語が youになると、相手をおこらせてしまって、話が進まないことがあるから、
主語がIになるようにするとよいよ。
花子は、ブスで気持ち悪いんだよ。
は、主語がyou
僕は、花子をブスで気持ち悪いと思ってます。
は、主語が I
まあ、この内容だとどちらも酷いけどw
過去に誰かに言われてムカついたこと思い出してもらえるといいと思うけど、まず、主語がyouだったと思うよ。
なんか、腹立つのよ。不思議と。
はーい。
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