触りたくないもの見れないもの

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自我は、わたしたちから神様を遠ざけようとした。

ただ神様は身近にたくさんいる。


近づくことが避けられないなら、せめてわたしたちが神様に触らないように、見ないようにしようと仕向けた。



それが今見事にかなっている。



自我って、すごいなってちょっと感心した。



私たちが無意識に、見ないように触らないようにしているもの。



トイレなんかは良い例だと思います。




今日ガーデニングをしていて、ミミズが出てきて、


お前も神様だな


て、思いました。




最近の流行りでいうなら、



女性器


な。



直に触ったことのない女性、見たことのない女性が結構いるらしい。


ポールダンスが見れないという女性が、一定数いることも、良い証拠。




神はそばにいて、



自我に隠されてる。




神が見れないとは、

認識できないという意味でなく、

見てはいけないと刷り込まれているものということ。